ツンデレの話

何度も言っていますが、
僕はツンデレ好きじゃないという事をここらではっきり主張しておこうと思います。


先に言っておきますが、
ここで言うツンデレというのは個人的見解に基づく狭義のものであり、
内面的にも外面的にもデレデレになる、という方向であることを念頭に置いています。
ツンツンも広い意味でツンデレの一種だ、と言われたことがあるので一応。


で、本題。
まず、僕の好みはつり目+八重歯+強気という点に集約される、ということ。
現在の業界ではこういったキャラは大半が広義のツンデレに属しますが。
極端な話をすれば、眉毛が逆八の字で、口を開くと犬歯が見えて、
台詞の7割以上が罵声かそれに準ずるものだ、とかそういうキャラならいいんです。
あ、頭の悪そうなのは却下ですけど。


2つ目。
いつも言っているように元々ツンデレという属性自体は好きじゃないのです。
基本的にツンデレな人達の意地っ張りな所が好きな訳です。
素直になるのは裏切りだと思います。
最後まで意地を張り通して下さい、と。


最後。
まあ、これはおまけみたいなものなんですが、
昨今のツンデレ至上主義みたいなのが嫌なんですよ。
とりあえずツンデレが好きだって言っておけば何とかなる、みたいな。
僕が基本的に少数派に属するのが好きなだけですけど。


結論、というか蛇足ですか。
僕はツンデレ好きではないので、
勘違いされないような方向性を考えようと思います。
それは、『女皇好き』。
これですね。
こう、常に上から見下ろしてくる女性を崇拝する、そんな形です。
女王様は却下です。そっちの趣味はないんで。
女帝、という響きは嫌いじゃないですけどね。
ぐぐっても一件も引っかからない、世界で唯一の存在ですよ。
もし知り合いにそういうことを主張している方がいたら紹介して下さい。
是非とも友達になりたいです。


以上、グダグダツンデレ話でした。