たまにはどうでもいい話

長いので収納。
政治の話とかしちゃうぞー。
どこでしてもまぁ荒れるので、絶対に荒れないここで適当に。
で、何の話かというとタレント議員の話。
テレビなんかで見る意見はもうダメだと思う。
候補自身とか担ぎ出す政党とかよりも、まず批判すべきはそういう議員を当選させてきた過去の日本人だぞ、と。
つか別に有名人が立候補すること自体は問題ないと思うんですよ。
日本国民には被選挙権が保障されてるから誰でも立候補はしていいわけで。
国会議員ってのは国民の代表なわけで。
スポーツ選手とか芸能人とかの代表がいるのはむしろ喜ばしいことで。
特に予算が削られがちなスポーツ選手は代表を出すべきですよ。
問題なのは、比例区でその知名度を利用して関係ない議員が当選することとか。
当選した後は党の傀儡としてただの一議席としてしか活動しないこととか。
選挙の広告塔としていいように使われてるだけってのがダメなんですよね。
ま、本当にそれぞれの業界を代表する気なら自分達で政党作れってことですわ。


結論としては、立候補自体には賛成。
ただし現在の党利党略での利用は、乗せられてる有権者も含めてアホだなぁと思う。