腹が立つ

積んであった文学少女読みました。
誰が何したとかほとんど考えてませんでした。
ただひたすらに心葉と流人を呪い続けました。
純愛の信奉者として、嫁の扱いのひどさに納得がいきません。
エピローグでちょこっとフォロー入れてハッピーエンドのつもりですか。
あんだけ不遇なら脇役で終わった方がよっぽど幸せだったと思います。
出てくる感想が本筋と一切関係ない辺りがキモいですね。